輸入住宅
オレゴンの建材および木工製品
オレゴン州は樹木の育成に欠かせない雨量に恵まれ、全米一の木材生産量を誇っている州です。特に日本では米松と呼ばれているダグラスファーは、葉の多くの針葉樹と比較して高い構造強度を持ち、建築用構造材として広く利用されてきています。その他の各種針葉樹材(米栂、米桧等)を含め、長年にわたって日本に輸出されています。さらに、大断面集成材やI-ビーム、合板などの工業化木材製品の出荷も盛んに行われています。
オレゴン州は北太平洋東岸に面し、日本との海運に非常に便利な場所に位置しています。そのため、米国内陸送運賃も安く、輸送コスト面で有利な立場にあります。また、日本との時差も夏期で16時間、冬期で17時間となっていますが、実質上は夏期は日本の午前9時がオレゴンの午後5時、冬期で日本の午前9時がオレゴンの午後4時という様に、ビジネスを行う上でも便利な条件を備えています。
以上の理由などから、日本のお客様との住宅資材関連のビジネスも盛んに行われ、玄関用および室内用高級木製ドア、二重ガラス窓、キッチンキャビネット、モールディング、階段部材、屋外レクリエーション用家具、屋外デッキ部材等が州内の輸出業者により多く輸出されています。
写真:建材を積んでいる貨物船 © Port of Portland
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