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電話の使い方

目次

(1)電話の申込みと設置

(2)アメリカの電話サービス

(3)長距離電話サービス

(4)電話料金

(5)交換手のサービス

(6)代表的な長距離電話会社

(7)公衆電話

(8)携帯電話

(9)国際電報


(1)電話の申込みと設置

新たに電話を設置する場合は、その地域の電話センターへ電話するか、直接行き申込みます。住所、設置箇所、電話機取り付け数、勤務先などの情報を提供し、電話機の色、型を選んでください。電話機市場は自由化されているので、小売店で購入するか、電話センターにリースで申込みをします。電話線の取り出し口が差込式になっていれば、電話センターに申込んだ日に、電話を受け取ることが出来ます。申込み時に、電話帳の記載希望の氏名を正確に伝えます。無記名を希望した場合は、毎月の電話料金と共に手数料が加算されます。電話申込みの手続きには、申込者の信用(credit) に関する情報が必要とされるので、詳細は電話センターに問い合わせてください。


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(2)アメリカの電話サービス

  1. Call waiting
    電話中に他から電話が入った際、通話相手を待たせて後者からの電話が受けられる。(日本でいうキャッチホン)
  2. Call forwarding
    留守中にかかった電話を、別の番号につなげられる。
  3. Speed calling
    頻繁に使用する電話番号を2けた番号に記憶させる。
  4. Three-way calling
    2カ所の相手と同時に電話できる。

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(3)長距離電話サービス (Long-distance service)

長距離電話専門会社には、AT&T、GTE、MCI、SES、US WEST (Quest)、Sprint等の様々な民間会社があり、そのラインを契約すれば、長距離電話通話料金が割安になります。サービスは会社によって異なるため、サービス内容をよく調べて申込むようにしてください。長距離電話専門会社は各地域の電話帳の職業別欄「Telephone Companies」にて調べられます。長距離電話の場合、直通通話の方が交換手を通じて電話するより割安になります。


1-市外局番-市内番号


日本へかけるとき

011-81-市外局番の最初の0をとったもの−市内番号
例:東京 03-1234-5678 へかける場合は、011-81-3-1234-5678 ですぐかかります。

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(4)電話料金

電話料金は時間帯により次の3段階に分かれています。
D-Day 平日料金
E-Evening 夕刻料金
N-Night Weekend 夜間、週末料金(土、日)

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(5)交換手のサービス

  1. Collect calls(料金受信者払い通話)
    「I would like to make a collect call please」と言い、自分の名前を伝えると、交換手が相手と連絡をとり、相手の受話を確認した後 「Go ahead, please」と言われてから通話を始める。
  2. Third-party billing(第三着払い通話)
    「I would like to charge the call to(市外局番と市内番号)」と伝え、通話料金をその電話番号の所有者払いにする。
  3. Person-to-person calls(指名電話)
    相手の名前を指定する。いない場合は無料となる。
  4. Conference (three-way) calls
    2カ所の相手と同時に通話できる。
  5. Time & charges(通話時間と料金)
    「I would like the time and charge when the call is completed」と伝えると通話終了、通話時間とその料金を教えてくれる。
  6. Calling card calls
    出先から自分の登録カード番号に(コーリングカードナンバー)を使ってコイン無しで電話が出来る。料金は後で自分の電話料金請求書の中で請求される。
  7. Emergency calls(緊急割込みコール)
    「I would like to make an emergency call to(相手の番号)」と言い、自分の名前を伝えれば交換手が通話の相手と連絡を取り、緊急電話が入っていることを伝えてくれる。

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(6)代表的な長距離電話会社と問い合わせ先

  • AT&T: 1-800-223-3000
  • GTE: 1-800-521-4949
  • MCI: 1-800-624-2222
  • SES: 1-800-235-2001
  • US Telephone: 1-800-877-4000
  • Sprint: 1-800-877-9127

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(7)公衆電話 (Public telephone)

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50セント分のコインを入れます。市内番号でその地域ゾーンであれば基本料金で制限なく通話できます。ゾーン外の市内番号や市外番号の場合は、コインが戻り、通話料金と制限時間が指示されるのでその金額を入れます。指示された金額より多くを入れると制限時間は延長しますが、釣り銭が戻らないことがあるので気をつけてください。 なお、緊急番号(911)、番号案内(411)、交換手(0)は、コインを入れずにかけられます。


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(8)携帯電話 (Cellular phone)

日本では公衆電話があらゆる所に設置されており、容易に見つける事が出来ますが、アメリカでは街中でも探すのに苦労する場合が多く、人里離れた所では不可能といっても過言ではありません。必要不可欠なものではありませんが、お勧めするのが携帯電話です。英会話に不慣れな時期には、通訳してくれる夫や友人にすぐ連絡をつけられるなど、何かあった時にも大きな助けになります。

携帯電話は、電話機を扱う小売店で購入でき、購入時にその小売店で電話会社を選択して、加入する事ができます。加入手続き後1日、2日で使用可能になります。携帯電話の通話可能区域は、電話会社や機種により異なりますので、購入時に確認した方がよいでしょう。通話料金は電話会社により若干異なりますが、ほとんどの場合は、月極めで通話時間限度とその料金が設定されます。その限度を超えると、近隣では1分間30セント-40セントの計算で加算されます。

一般の電話と異なる点は、受信時も発信時と同じように料金がかかるということです。その事を含んで携帯電話を活用して下さい。車の中で使えるコード(シガレットジャケットにプラグを差込み、車のバッテリーを使うタイプもあるので、車での移動が多い方にはお勧めです。


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電報

アメリカの電報会社はいくつかあります。電話帳の「Telegraph Companies (Service)」の欄を見て選びます。電文は事前に作成し、日本語の場合はローマ字に直しておくと便利です。電話で電文を読み上げる時、アルファベットは「A for Apple」などのように言い、確認しながらはっきり読みましょう。料金は、基本料金に加え一語いくらで計算され、住所や名前も語数の対象になります。クレジットカードで支払う場合は、カード番号を読み上げ、チェックの場合は、後日請求書が送られてきます。


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(9)国際電報

KDDがアメリカから日本への電報(漢字かなまじり、ローマ字、英文)を送るサービス「USデンポッポ」を行っています。申込みは電話かファックスで行いますが、日本人オペレーターが日本語で受け付けるので安心です。 JAL PAK電報文例が、電話帳「イエローページジャパン」の米国便利情報に掲載されているので、参考にして下さい。


国際電報を扱っている会社

  • JAL PAK
    Tel: 1-212-758-0001 / Fax: 1-212-758-3232
  • NDS(Nippon Denpo Service)
    Tel: 1-800-336-7633 / Fax: l-800-352-3866
  • KDD America
    Tel: 1-800-788-3367 / Fax: 1-800-799-3367

写真:よく見かけるアメリカの公衆電話 © TKAI/Atsuko Ogura


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