ホーム > オレゴン州の木材産業 > 数字で見るオレゴン州木材産業

-INDUSTRY SNAPSHOT-
- 企業数(2014)
- 2,024社
- 労働者数(2014)
- 4万4,770人
- 平均賃金(2014)
- 4万9,293ドル
- 輸出総額(2014)
- 約10億ドル
- 売上高(2012)
- 約172億ドル
-木材産業-
- 企業数(2014)
- 1,020社
- 労働者数(2014)
- 3万4,326人
- 平均賃金(2014)
- 5万0,536ドル
- 輸出総額(2014)
- 約9億1,700万ドル
- 売上高(2012)
- 約160億ドル
-林産業-
- 企業数(2014)
- 1,004社
- 労働者数(2014)
- 1万0,444人
- 平均賃金(2014)
- 4万5,209ドル
- 輸出総額(2014)
- 約9,700万ドル
- 売上高(2012)
- 約12億ドル
- 総面積が25万5,000平方キロを超えるオレゴン州は全米で9番目に広い州で、州土のほぼ半分に相当する12万1,000平方キロ以上を森林地が占めています。
- オレゴン州の誕生以来、12万平方キロを超える森林地が減少したことはありません。
- オレゴンは米国最大の木材生産州で、全米の針葉樹製材生産量の約18%を占めています。
- 米国の製造業で使用されている全原材料の約47%を木製品が賄っており、ほぼすべての材木は木材製品その他の消費者製品として使用されています。
- オレゴンは森林業務および水・魚類・野生生物・土壌・空気を含む森林資源を保護・管理するための法案を最初に可決した州です。
- オレゴン森林地の所有者には、オレゴン森林業務法を順守し、世界で最も厳しい環境基準を満たすことが義務づけられています。
- オレゴン州の主な木材供給源は民間所有の森林で、州全体の年間木材収穫量のほぼ85%を占めています。
- 木の収穫高および木材商品加工は州の経済基盤の約7%を占め、オレゴン州の主要産業のひとつとなっています。